【Hulu】ジョジョに激ハマり!動いているアニメの方が断然面白い!!
この記事は移転しました。約0秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。
いつの間にか31歳になってしまいましたサッポリですこんにちは!25過ぎたあたりから1年経つのが早いなぁと感じ始めていたけれども、30超えたら1年が半年くらいの感覚になってきました。今後どんどん時間の経過感覚が加速していくのかと思うとゾワッとします。
最近、Huluで「ジョジョの奇妙な冒険」を観ています。毎晩数話ずつちょこちょこ観ていて今はちょうど4部が始まって新たなスタンド使いが続々登場してきたところ。
アニメ版ではもう終盤ですね。
ジョジョ、超面白いです!!漫画を全部読んでいるので内容は既に知っているのですが、アニメは漫画と違って声もあるし動きもある。それがすごく新鮮!!独特の色の使い方も面白いし、関節がおかしい様々なジョジョ立ちもアニメなら完璧に再現できる。
スタンドが出てくる瞬間も漫画より躍動感があるのでやはりアニメの方が世界観をより楽しめます。
イギーが超可愛いかったー!!!
ジョジョの奇妙な冒険
あらすじ
ジョジョの奇妙な冒険
古代メキシコで繁栄を遂げた太陽の民アステカ。彼らには奇妙な「石仮面」が伝わっていた。それは、永遠の命と真の支配者の力をもたらすという奇跡の仮面。だが、ある時を境に歴史から姿を消す。やがて時は過ぎ、19世紀後半。人々の思想と生活が激変していた時代に出会った、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー。2人は少年時代から青年時代を共に過ごし、やがて「石仮面」を巡って数奇な運命を辿ることとなる―。
Part1『ファントムブラッド』
舞台は19世紀末のイギリス。英国の青年貴族で強い正義感と勇気を持つ主人公ジョナサン・ジョースターと、下層階級の出身ながら類稀なカリスマ性と野望の持ち主ディオ・ブランドーの抗争劇。「石仮面」や「波紋」を背景に、2人の成長や対立が描かれている。第1部が9話、第2部が17話の26話。ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia
1部はジョジョの始まりの回。ジョナサンとディオの出会いと関係性が築かれていきます。
Part2『戦闘潮流』
舞台は1938年のアメリカ。再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中で、ジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターもジョナサンと同じく「波紋」を身に付けていた。
そんな中、人類を遥かに凌駕する知的生物「柱の男」達が発掘される。人類の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフ達は各地を奔走する。ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia
2部はジョナサンの孫の代。なぜか突然波紋というものが登場します。
個人的には柱の男たちの解毒剤が印象的。鼻ピアスの中に入っている液体は飲みたくない。漫画よりもアニメの方がトロッとリアルなのでうげぇって思った。
Part3『スターダストクルセイダース』全48話
舞台は1987(88年説あり)年の日本。100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。
それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。
DIOの影響によって危篤に陥った母の空条ホリィを救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指す。ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia
ここでやっと日本が登場します。空条承太郎、めちゃくちゃかっこよいのです。
たくさんのスタンド使いが現れて戦っていくのですが、イギーの奮闘ぶりはマジで感動しました。ジョジョを観て号泣する人って私の他にもいるだろうか。
Part4『ダイヤモンドは砕けない』全39話
舞台は1999年の日本。ジョセフの隠し子の東方仗助の住むS市杜王町では、スタンド使いが増え続けていた。
その原因を調べて杜王町を守るため、仗助と仲間達は町に潜むスタンド使いと闘いを繰り広げていく。ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia
隠し子発覚の回ですね!まさかジョセフに隠し子がいたとは驚いた!やれやれだぜ。
4部は現在実写化されていて話題ですが、実写版どうなんだろう。
アニメの記事を書いたときにいつも書いているけれども、個人的には実写化作品はあまり観ません。どんな感じに映画になっているんだろうとか、あのシーンはどう撮られているんだろうという興味深々な気持ちはありますが、イメージが出来上がっている漫画ほど実写化のものに抵抗があるというか、知りたいし観たいけれど観たくないなーという葛藤です。
実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
承太郎役に伊勢谷さん、仗助役の子は今初めて知ったけどかっこっよいです。
仗助のお母さんでジョセフの愛人役には観月ありさ、なんか超しっくり。ぽいぽい、ぽいよ!!
岡田将生もいいよねーー!!虹村兄貴のカツラの生え際がちょっと変だけど線が細くて色白で好きだ。神木くんもいるし山田孝之もいて、國村さんまで!!実力派の役者さんばかりで面白そうだしジョジョの世界観がどう表現されているのか気になるー!!
現在公開中なので観に行こうか迷い中です。
詳細は公式サイトを見てみてください↓
漫画を読んだ人も、映画を観ようと思っている人も、動きのあるアニメで漫画の世界を堪能してみてはいかがでしょうか!!

ジョジョの奇妙な冒険(第1・2部) ファントムブラッド・戦闘潮流 文庫版 コミック 1-7巻セット (化粧ケース入り) (集英社文庫―コミック版)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/06/12
- メディア: コミック
- 購入: 29人 クリック: 1,148回
- この商品を含むブログ (65件) を見る
関連記事