【犬】犬猫用スーパーサプリメント、ベッツペッツのアンチノールを愛用しています【ペットの健康】
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みなさまこんにちは。
動物は好きですか?私は大好きです。
近年、個人的にパラダイムシフトが起こったことによって、様々な物事の捉え方や考え方が変わり、自身の健康についても意識改革がありました。
最近は、動物保護や環境保護、エシカル、サステナブル等の話題に触れることが増え、今まで知らなかったたくさんの現実を知り、考える事も増え、色々と勉強中の毎日です。
犬猫に限らず、鳥や馬、牛とか魚とか、罪のない生き物、環境、地球のために自分ができる選択肢を学び、考え、選択、ほんの少しでも行動してみる、ということも多くなりました。
0より1、やらないよりはやってみる。
知識も行動も健康も、日々の積み重ねですね。
今回の記事では、私が愛犬たちの健康のために与えている犬猫用のスーパーサプリメント、ベッツペッツの「アンチノール」 をご紹介します。
犬猫用サプリメント『アンチノール』
愛犬たちにアンチノールを与え始めたのは、2015年の冬頃に上の子のミニピンがある日突然ご飯の準備の時にジャンプをしなくなったことがきっかけでした。
ご飯が嬉しくて毎回ジャンプしていたんです。しかし、ある寒い日の朝、いつものようにジャンプをしたいけど、ジャンプをするとキャンッと痛い声を出して、飛ばなくなりました。
捻挫とか、足が痛いのかな?と思い、四肢を触ってみても足ではなさそう。
どこが痛いのか、最初は全然わかりませんでした。
体のいろんなところを触って、背骨も順番に触って反応を確認していたら、腰に近い背中の一部分を触った時、ヒャンと泣いたので、ヘルニアを疑いました。
かかりつけ医に診察してもらい、レントゲンを撮ったところ、炎症している様子が見られ、まずはできるだけケージの中での生活をさせ、安静にすることが必要とのことでした。
しばらくすると痛みは無くなったようで、ご飯の前のジャンプは戻りました。しかし、回復から数週間経ってまたジャンプをしなくなるということを繰り返しました。
当時、私が勤務していた動物病院で、関節に良い新しいサプリを取り扱い始め、それがベッツペッツのアンチノールとの最初の出会いでした。5年前から毎日、愛犬たちに与え続けています。
アンチノールとは?
アンチノールは全国6,000軒以上の動物病院で取り扱われている、動物病院取り扱いNo.1*サプリメントです。
犬や猫の関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経・認知機能などの全身の健康を守ります。*動物病院取扱い金額クレコンリサーチ&コンサルティング株式会社2019年調べ
原材料:オリーブオイル,PCSO-524,d-α-トコフェロール(ビタミンE),カプセル(牛由来ゼラチン、グリセリン、水)
原産国:ニュージーランド
成分(ゼラチン成分含む):脂質57%以上、たんぱく質27%以上、粗繊維0.1%以下、灰分0.2%以下、水分6%以下 *脂肪酸の白い結晶が生じる場合がありますが、安全性に問題はありません
代謝エネルギー(1粒あたり):1.7kcal
株式会社V and Pの企業理念が素敵
アンチノールを輸入・販売しているのは、ベッツペッツ・株式会社V and Pという会社です。
代表の工藤さんの経歴や想いもすごいですが、ミッション、企業理念が素敵なのです。
MISSION
人と動物の絆を大切に、笑顔があふれる健康的な未来へ。
より良い未来を届けるために、前例のない課題にも真摯に向き合い、解決に向けて挑戦し、新たな価値を創造する事を使命とします。
VALUE
- 革新的な製品・サービス
自然の恵みを活かした100%ナチュラル製品を通じて、科学的根拠に基づいた安心・安全、かつ革新的な製品やサービスを提供します。- 信頼と発展
お客様、動物病院様、特約店様に愛され、共に信頼しビジネスを発展させます。- 学びと進化
変化する環境の中で学び、現状に満足せず、進化し続けます。- サステイナビリティー
地球環境を大切に、社会的意義を重視し、持続可能なビジネスを創造します。- 人と動物の笑顔
ビジネスに関わる全てのメンバーとその家族、人と動物の絆を大切にします。
アンチノールは特別なサプリメント!!
アンチノールの主要成分はニュージーランド南島の最北端に位置するマールボロ・サウンズで採れたモエギイガイです。
この地域はニュージーランド政府が厳格に環境管理しているため、極めて水質のよい、きれいな海域で採れた清浄な海域です。
このモエギイガイから独自の製法により抽出した脂肪酸の集合体「PCSO-524®」を含む製品はアンチノールだけです。
また、タブレット形状の製品の多くは加熱処理をしていますが、脂肪酸は熱を加えると酸化してし まい、脂肪酸の働きが十分に発揮されません。「PCSO-524®」は、独自の製法によって熱を加えず、成分やその作用をそのまま活かす目的でオイル状に抽出され、カプセルに入れています。
PCSO-524®って何?
「PCSO-524®」は、独自の製法で抽出した脂肪酸の名称です。
一般的に脂肪酸サプリメントは、EPAやDHAなどのオメガ-3脂肪酸だけを含むものが多い中、このアンチノールは91種類にも及ぶ脂肪酸の集合体である「PCSO-524®」を含む唯一のサプリメントです。
この中には、EPAを超える作用が期待できると報告されているフラン脂肪酸も含まれています。このフラン脂肪酸は非常に不安定で、世界でも特定の研究者のみが検出可能な希少な脂肪酸です。
「PCSO-524®」はV and Pのみが独占契約をしているため、モエギイガイが使われていている製品があっても、この「PCSO-524®」が含まれている犬猫用サプリメントはアンチノールだけです。https://vetzpetz.jp
安全性について
アンチノールは脂質の酸化を防止するため、すべての工程で熱をかけない独自の製法でつくられており、GMP基準(国際的な製造品質管理基準)の厳しい規制に従って製造されております。
収穫したモエギイガイを選別し2時間以内に現地の工場に搬送。熱をかけずに貝の身を殻から取り出し、凍結乾燥して粉末化。超臨界流体抽出法により「PCSO-524®️」を抽出しています。https://vetzpetz.jp
使用方法
アンチノールの大きさは「7mm × 9mm」と小さいため、ほとんどの犬や猫は喜んで食べてくれます。
カプセルごと与えたり、食事やおやつ、好物に混ぜたりと与え方はいろいろ。
100%ナチュラル サプリメントのため、長期間継続して使用しても問題ありません。
高齢の犬や猫、また薬を服用している場合でも安心してご使用いただけます。
アンチノールはサプリメントなので、あくまでも補助的なものです。そして、気休めだという人もいるかもしれませんが、私個人的には、愛犬の関節の健康に関しての効果を実感しています。
うちの愛犬たちは、ご飯と一緒にそのまま食べています。最近は二人とも結構シニアなので時々おやつとしてあげることもあります。
関節の健康維持に注意が必要な犬種
ミニチュア・ダックスフンドやウェルシュ・コーギーは、典型的な胴長短足なので、腰にはかなりの負担がかかります。
あの胴の長さで、内臓部分を背骨と腰が支えているわけですから、太ってしまったら、それはそれはきついですよね。ウェイトコントロールや筋肉量には気をつけた方が良いです。
我が家の愛犬でもあるトイ・プードルは、膝蓋骨脱臼の子が多いです。チワワにも多いですね。
もう一人の愛犬であるミニチュア・ピンシャーについては、骨太で丈夫ですが、ぴょんぴょん飛び跳ねる子が多いです。ジャンプ力がすごいのです。若いときは良いですが、シニアに入ると関節は大切にしないと負担がかかっているのでダックスと同じように、ヘルニアになります。うちのミニピンもシニアに入った2015年の冬頃から、ご飯の時にあまりジャンプをしなくなったり、いつもより元気がなく動かないときは腰に近い背中を痛がるようになったりしました。
そのほかの犬種でいうと、ヨークシャー・テリア、シュナウザー、マルチーズなどです。小型犬は常に上を見上げていることが多いので頚椎にも注意が必要です。
大型犬は、ウェイトがあるぶん、シニアに入ったら関節の健康維持、強化は必要だと思います。
実際の使用感
ミニピンの、ご飯前のジャンプは、毎日続いています。飛び跳ねることが仕事のようなミニピンでも、さらにシニアになったので少しは座って待てるように落ち着きはしましたが、やはりご飯が楽しみすぎて、ジャンプしてます。
背中と腰が痛くて動けなくなっていることは、アンチノールを飲み始めてからはなくなりました。
獣医師に初期のヘルニアと言われた箇所は、炎症を起こしていない、ということと思います。
今年で13歳になりますが、ぴょんぴょんしてるので、まだまだ関節は元気です。
少し元気がないときは、2粒あげています。
目が見えなくなってきていたり、痴呆が入ってきた子、関節が弱っている子には、もしかしたらいつも1日2粒でもいいかもしれないです。
動物病院での取り扱いが多いサプリメントなので、かかりつけの獣医さんに聞いてみてください。
獣医師に診てもらったうえでアンチノールを飲み始める場合、病院で購入することもできますし、毎月毎日のサプリなので公式サイトでの登録で定期購入もできます。
Amazonなどでも販売されていますが、もし、かかりつけの病院で取り扱いがあれば、「病院コード」を教えてもらい、そのコードをアンチノール公式サイトで入力すると、割引で購入できます。
亡くなる最後のその日まで、どうか健康で、幸せに楽しく心穏やかに一緒に生きて欲しいですね。
そのために、私たち飼い主ができること、こんなに真っ直ぐな目で向き合ってくれる、小さい個々の命を、精一杯愛養していきましょう。